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縄文時代のくらし 平塚市博物館公式ページ




縄文時代のくらし

 小学6年生になると、社会の教科で「歴史」が新しく加わりますね。
「歴史」は、昔にどのようなことがあったのか、それが今にどうつながっているのか、ということについて学びます。

 例えば、あなたの誕生日になると、今でも家族や友人からお祝いされていることと思います。
これはその日に「あなたが生まれた」ということが昔に起こらなければ、今では行われないことになりますよね。
このように、わたしたちのまわりにあるものには全てに“昔”があり、“今”につながっているのです。

 さて「歴史」の授業で、一番はじめに学ぶのが縄文時代(じょうもんじだい)でしょう。
今からおよそ1万年以上も昔には、日本の各地で、すでに人々が生活していました。
大昔の人々は一体どのような生活をおくっていたのでしょうか。
ここでは、実際に平塚市で見つかった遺跡(いせき)とともに見ていきましょう。

縄文時代の海岸
縄文時代のようす(イメージ図)







縄文時代(じょうもんじだい)ってなに?    
縄文土器
どうして「じょうもん」時代なの?
【縄文土器(じょうもんどき)について】



縄文人のたてもの
【いろいろな住居(じゅうきょ)について】



縄文人の食べもの
【貝塚(かいづか)について】



ちょっとくわしく!縄文時代    
縄文時代の海
【縄文海進(じょうもんかいしん)について】









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