平塚市博物館

馬入水辺の楽校生きもの調べの会（2004年７月）

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＜馬入水辺の楽校　生きもの調べの会＞	２００４．８．１

●７月の活動
　７月４日（日）　晴れ
　久々に晴れた生きもの調べの会でした。まず、みんなが挑戦したのは「手探りゲーム」。袋の中に入った物を手でさわっただけで、絵を描いてみるというゲームです。袋の中には、いったい何が入っていたのでしょうか。塗り絵図鑑は、「シマスズメノヒエ」。地味な植物もじっくり観察すると面白さがあることが分かりました。その後は、班別活動、ワンド班では大きなスズキが記録されました。午後には、水辺の楽校の北側の草地にバタフライガーデンを作る準備をしました。

●手探りゲーム	みんなが想像でかいた絵。入っていた物の正体はこちらを

・ワンド班の見つけた大きなスズキ	・バタフラーガーデン作りの作業

●勇ましいアブたち

自分より大きな虫をつかまえることがあるのが、ムシヒキアブのなかまです。雄のおしりに白い毛の生えたシオヤアブと、目が緑色をしたアオメアブは水辺の楽校でもよく見られます。どんな虫をつかまえているか観察してみましょう。

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