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2003年12月18日 15時51分(JST) 平塚市博物館屋上
太陽のずっと左に、虹色の光がにじむように見えています。 薄い雲を作っている氷の結晶が、ちょうどプリズムの役割を果たして見せる現象です。 結晶が平たい六角柱であること、 それらが、そろって平らに浮かぶような気象条件であること、 太陽高度が低いことなどが、出現の条件とされます。 太陽から、大きく開いたてのひら一枚分くらいのところに現れます。
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