<平塚海岸のウミガメ2011>
2011年に確認されたアカウミガメの産卵巣は1か所(平塚市高浜台)です。 人の利用が多く、卵への影響が懸念されたため、人通りが少なく、波の影響が小さい場所に移植しました。 2011年の夏は台風によって波の荒れた日もありましたが、移植した産卵巣は無事でした。 |
産卵巣に砂をかける親ガメ (2011年7月7日撮影) |
産卵巣調査のようす (2011年9月16日撮影) |
≪平塚海岸におけるアカウミガメの産卵・ふ化の経過≫ |
※平塚海岸のウミガメ調査は、新江ノ島水族館、国際生態学センター、海洋生態学研究センターのウミガメ研究者と |