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| 2011年 ９月 | |||
| ９月中旬まで厳しい残暑にうんざりとしていましたが、台風が去って急に季節が入れ替わりました。 例年この時期に受け入れをしている博物館実習の大学生たち。今年も１９名が一週間の実習を受講しました。 博物館実習は学芸員資格の取得に必要な単位ですが、近年の特徴は、さまざまな専門分野から受講する学生が多いことです。 もっとも、学芸員の求人は極めて少ないですから、資格があってもなかなか学芸員にはなれませんね。しかし、博物館の本当の仕事を体験した貴重な人材ですから、いろいろな方面に活かしてください。 |
 9/21 台風15号接近！ 折れそうにしなる桜。市内は強風に見舞われました。 |
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| 博物館実習を実施しました 9/7～9/14 | |||
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| 【歴史部門】 古文書の裏打ち実習 | 【地質部門】 資料のデータ整理実習 | ||
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| 【天文部門】 資料の撮影実習 | 【生物部門】 展示の撤去実習 | ||
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| 【考古部門】 文献資料の収納実習 | 【民俗部門】 石仏の調査実習 | ||
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| 【普及事業実習】 ２班に分かれて「東海道平塚宿」の魅力を紹介しています。 | |||
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| 【展示制作】 テーマの設定から展示資料の選択と配置、レプリカの製作まで、実習生に委ねられます。 | |||
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| 最終日、ようやく姿をあらわし始めた展示 | 何とか完成にこぎつけました | ||
| 9/7 博物館の庭でキノコ狩り | |||
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| ベニセンコウタケ | ヒメダイダイタケ | ||
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| ニオイコベニタケ | 採集されたキノコ | ||
| 雨の続いた日の後、博物館前の文化公園にキノコが生えていました。見ていると、なんと５種類も！ 右下の写真は左からベニセンコウタケ、カレエダタケモドキ、コブアセタケ、ヒメダイダイタケ、ニオイコベニタケです。 キノコの同定は神奈川キノコの会の城川四朗先生にお願いしました。中には先生でも同定に悩むものもあり、身近な公園もあなどれません。 |
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| 博物館外壁修繕工事が始まりました | |||
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| 博物館建物外壁の修繕工事を行っています。 建物は工事用足場と仮囲いに覆われてしまいましたが、開館しています。 来年の１月３１日まで、利用者の皆様には御迷惑をおかけしますが、御理解と御協力をお願いいたします。 |
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9/29 博物館まつり（仮称）の第１回実行委員会を開催 |
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