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| 2011年 ６月 | |||
| ６月の博物館は毎年「燻蒸（くんじょう）」という作業で１２日間に亘って休館します。今年も６月６日から１７日までを休館して実施しました。 しかし、展示資料や収蔵資料にとって過酷な季節はこれからが本番。高温多湿な環境は多くの資料にダメージを与えてしまいますから、その管理には最大限の神経を使います。 人間用のエアコンは節電しても、資料用の空調設備を切ることはできません。多くの資料を未来へ引き継ぐことは博物館の使命ですからね。 |
 博物館中庭の「ドクダミ」 梅雨の時期を代表する花ですが、薬効成分も侮れません |
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| ６月６日（月）～１７日（金） 燻蒸作業を実施しました | |
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| 事務室・研究室は新聞紙で養生して、講堂に一時避難。 | |
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| 作業の効果を確認中 | |
| ６月７日（火） これまた恒例の消火訓練 | |
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| 消火器による消火訓練 | 消火栓の使用訓練 |
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| 放水訓練 もちろん消火より防火が肝心！ こういう訓練は無駄になってくれた方がいいのです。 |
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| ６月１６日（木） 展示解説ボランティアの会が研修で相模原に | |
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| 国登録有形文化財 中村家住宅 | 勝坂遺跡公園 |
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| 田名向原遺跡 旧石器時代学習館 | 内水面試験場 |
| ６月１８日（土） 「平塚学講座」いよいよ開講 | |
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| 平塚学講座開講講義「地域に暮らし 地域を学ぶ」 | |
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| 6/17 寄贈品コーナー「プラネタリウム三代記」の制作に取り組む塚田学芸員（三代目） | |
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| 6/19 「平塚の遺跡を歩く」は名城として名高い岡崎城を散策 | |