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●今月の虹ヶ浜（2008年7月5日） |
漁船と波浪観測塔 | 範囲を決める |
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| 6月はお休みだったので、2か月ぶりの漂着物を拾う会となりました。 花水川の河口近くでは、サーフィンをする人がたくさん訪れていました。 雑誌の取材があり、記者さんも参加して活動を行いました。 | ||
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| エボシガイ | モミジガイの子ども？ | コイ２匹 |
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←さて、これは何でしょう。 貝の卵？？タコの卵？？？ と盛り上がりましたが、 グレープフルーツのひと房でした。 |
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| 新漂着物図鑑88 | ||
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ゴカイの棲管 ゴカイは環形動物（ミミズなどの仲間）の 一つのグループです。釣り餌として有名ですが、 世界に8000種以上が生息する、非常に多様な生き物です。 ゴカイの仲間には、自由に動き回るタイプのものと、 管を作ってその中に棲むタイプのものがいます。 管にも石灰質のもの、砂粒をくっつけたものなど、 いろいろな形態のものがありますが、図のものは薄い膜のようです。 残念ながら、どんなゴカイの持ち物なのかはわかりませんでした。 参考文献：『原色検索日本海岸動物図鑑I』西村三郎編著 保育社（1995年） |
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