平塚市博物館公式ページ
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●今月の虹ヶ浜(2007年8月11日) |
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| 夏らしい晴天!きもちいい!!・・・でも暑い・・・ 少し風があったので、暑さに負けず活動を行うことができました。 |
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| <夏らしい3品> | ||
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| <アブラゼミ> 川に落ちて流されたのでしょうか。 まだ生きています。 |
<カラスウリの花> 昨日咲いた花でしょう。 |
<カルガモの羽> 少し緑がかった羽です。 換羽の時期でしょうか。 |
| <エボシガイとペットボトル> | |
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| 台湾(?)製のペットボトルとエボシガイ | こちらも台湾(?)製のペットボトル。 小さいエボシガイがついています。 わかるかな? |
| <ウキとビンとエボシガイ> | |
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| かなり立派なエボシガイです。 | ビンにもついていました。 |
| 新漂着物図鑑 |
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新漂着物図鑑81 <淡水ガメの腹甲> 6月9日の漂着物を拾う会で菅野兄弟が見つけました。 どうやら、カメらしい、ひょっとして、ウミガメ?! と盛り上がりましたが、よく調べてみると、 淡水ガメのお腹の骨のようです。 ウミガメのお腹の骨は図のようにくっついておらず、 隙間が開いています。また、全体的に薄いのも、 淡水ガメの特徴と言えるでしょう。 長さは20cmを越え、かなり大きな個体のようです。 淡水ガメでこの大きさに成長し、平塚付近に生息するカメと考えると、 おそらく、ミシシッピアカミミガメでしょう。 博物館2階のアカウミガメとも比べてみてください。 参考文献:「日本動物解剖図説」広島大学生物学会編(1971) |
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