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●今月の虹ヶ浜（2006年11月11日） |
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| 朝から天気が不安定で、少ない人数での活動となりました。 始めたころは、雨も止んでいたのですが、途中から、強くなり・・・ 雷も鳴り出したので、早めに切り上げたのですが、ずぶぬれになりました。 |
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| 今日の漂着物 比較的大物？をご紹介します。 小さい貝が多い日でした。 |
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| ＜キンセンガニ＞ 幅およそ3ｃｍ |
＜クサフグ＞ 長さおよそ5ｃｍ |
| 波に洗われて・・・ 材質の違うものですが、角がとれてみんな同じような形になっていくところが面白い。 |
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| 丸くなった貝 | 丸くなった陶器（左）とガラス（右） |
| ＜落ち葉をキャンパスに＞ 小さな貝を並べてみました。 どれが何かわかるかな？ 上段左より）シマメノウフネガイ ・ヒメカノコアサリ２つ・アワブネ 下段左より）アコヤガイ・ムラサキイガイ２つ |  |
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| 新漂着物図鑑 | |
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新漂着物図鑑73 ＜タイマイのこうら＞ 2006年9月23日に大磯の北浜で、南那津子さん が拾いました。一見すると、貝か何かのように 見えますが、蝶番で2枚の貝殻が つながっているわけでもなく、どこか違います。 ヒントになるのが、先の少しとがった形と材質で、 そこからタイマイという、ウミガメのこうらの一部 ではないか、ということがわかりました。 タイマイのこうらには、図のように、少しとがった 部分があります。どうやら、この場所が流れ着いたようです。 タイマイは南西諸島から南の海に生息しますが、 高価なべっ甲の原料であるために、乱獲され、 絶滅の危機に瀕しています。 |