平塚市博物館公式ページ
●今月の虹ヶ浜(2006年7月8日) |
川から来たゴミ | アンケート | |||
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今回の漂着物いろいろ | ||
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<ウキクサ> 水田に多い水草。 たくさん流れ着きそうなものなのですが、 今まであまり気づきませんでした。 |
<千羽鶴> なぜか色とりどりの千羽鶴が 漂着していました。 |
<若い実> 左からオニグルミ・カキ・ナシ ナシは黒ずむのが特徴 |
<カニの幼体> 上陸した直後のカニです。種類は?? |
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新漂着物図鑑 | |
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新漂着物図鑑68 ツツミガイ 4月8日の漂着物を拾う会に南那津子さんが持ってきてくれました。 お隣の大磯・照ヶ崎海岸で拾われたそうです。 このツツミガイは軟体部が大きく、殻におさまりきれません。 殻は軟体部に隠れて全てが見えていませんが、 上下に平たい巻貝です(右図)。 房総半島より西の細砂底に生息しています。 |
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新漂着物図鑑69 アメフラシの一種 6月10日の漂着物を拾う会で山本さんが見つけました。 背中に薄い貝を背負ったこの生き物は、 アメフラシの仲間(おそらくアマクサアメフラシ)です。 頭部の前方に一対の「頭触手」が、その後方に1対の「触角」 を持ちます。この標本は背面が茶色い5cm程の個体ですが、 もしアマクサアメフラシだったら、 成長すれば20〜40cmくらいになります (アマクサアメフラシの色は多様です)。 アメフラシの仲間の卵塊はウミソウメンと呼ばれます。 |
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