古代生活実験室
「鹿角製釣り針で魚を釣る!」 とにかく海へ行こう!(2回目)
平成25年(2013年) 9月12日(木)
実釣に向けて針の調整を行います。
針先の角度にも気を使います。
糸ノコも使ってサクサクと作業を進めます。
「釣った魚をどうするか」の話し合い。

中国には「杞憂」という言葉がありますが・・・
ヤスリを使うと、細かいところの調整が進みます。

縄文時代には石器を使ったのでしょう。
鳥の羽は魚へのアピールに使います。

現在の毛バリ釣りやアジングと同じ原理ですね。
できあがった仕掛けはご覧のとおり。

板は火起こしの火きり板(使用後)を転用します。
さあ、次回は実釣テストです。

好天を祈りましょう!
古代生活実験室 トップへ
254-0041 神奈川県平塚市浅間町12-41
電話:0463-33-5111 FAX:0463-31-3949