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10月25日(木)に金田小学校で6年生が縄文土器づくりを実施しました。今日は乾燥した土器を焼きます。
場所は学校の北側の畑の一角。天気に恵まれました。 |
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8:58
太めの木材を組み上げます。
地面の湿気が多いので、充分な乾燥が必要です。 |
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9:08
いよいよ着火。
若干北風吹いていますから、火力の調整がポイントです。 |
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9:49
生徒が作った土器を火のまわりに並べます。
開けた場所なので気分は爽快ですが、熱が逃げてしまいます。 |
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10:48
ようやく土器の温度が上がってきました。 |
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11:27
熾き火(おきび)の中に土器をならべていきます。
熱効率が悪いため土器の焼け具合は今一つです。ここからの温度上昇には気を使いましょう。 |
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12:35
本格的に焼けてきました。
風上側の燃料を多くして焼いていきます。 |
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13:12
だいぶ焼きあがってきたようです。
割れはほとんどありませんが、この段階では表面がススだらけ。 |
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13:38
温度と炎を最大にして、土器の完成を待ちます。
少し燃料不足でしょうか。 |
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14:38
約100個の土器が完成しました。
燃料の材木が少し不足して、外側に充分な炎が回りませんでした。土器は焼けていますが、煤が焼けきっていません。 |
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