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マイギリの小型化計画を進める過程で、いくつかのノウハウが得られました。
今回は、それを実験してみます。 |
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マイギリ自体はかなり安定してきましたが、より確実に発火させるために・・・ |
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摩擦点に着火材を盛っておきます。 |
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いい感じで温度が上がっています! |
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着火材は温度の低下も防いでくれるようです。
さて、着火材に使ったのは・・・
やはり「麻」です。麻ひもを細かくはさみで切って、パウダー状にしたものを使っています。 |
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同時に軸の装着システムも改良しています。 |
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軸の中心部分と外周部分の硬さの違いが、発火の精度に関係しているようです。
自然素材のほうが効率が良いため、それに合わせて装着システムを改良しています。 |
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こちらでは改良中のマイギリの重量を確認しています。 |
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作業の合間にはモミギリによる着火も練習しますが・・・
キナ臭くはなりますがまだ着火しません。 |
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