古代生活実験室
「マイギリ」改良計画(4回目)
平成24年(2012年) 10月6日(土)
マイギリの改良  今日は、マイギリの小型化計画を進めます。
不具合の検証  さて、火種ができない原因を突き止めるべく、あらゆる状態を想定しながらマイギリを操作します。
更に不具合の検証  やはり、火種のでき方はかんばしくありませんが・・・
いい感じ  ややっ?

 いい感じ!
火種はできた  しっかりと火種ができています。

 検証している間に、着火技術が向上したようです。

 改良方法がわからなくなってしまいました。
軸の空回り防止  とりあえず、軸にテープを巻いて空回りを防止しましょう。
いい具合に着火  やはり、いい具合です。
超小型のマイギリ  ついでに、超小型のマイギリもテスト。

 これは、はずみ車が軽すぎてパワーが不足気味です。
大人には小さい  はずみ車を少し重くしましたが、マイギリ自体が小さすぎるので、大人の手では回しにくいことが判明。
少し大きい部品製作  とりあえず、もう少し大きくすることになりました。
丁寧に仕上げる  手にやさしい道具をめざして、丁寧な仕事。
観客の猫  今日の観客は1匹。
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