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輪切りタイプの釣り針は、仕上げ段階に入りました。 |
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最後のポイントは針先の方向です。
慎重に作業を進めましょう。 |
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こちらも釣り針の形に近づいてきました。 |
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軸と針先の間隔を考えながら、軸を削っていきます。 |
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なぜか 自信満々です。 |
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角の輪切りは、途中から進行が極端に遅くなります。
石器の厚みがネックになっているようです。 |
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なかなか進みません。
そこで・・・・ |
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麻ひもと砂を使ってみることにしました。
平塚市社会教育課の五十嵐睦学芸員の監修です。 |
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なかなかいい具合ですが・・・。 |
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この使い方でいいのかどうか、今後の課題です。 |
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台湾からの実習生、荘さんも細かい調整作業を体験します。 |
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糸を結んでバランスをチェックします。 |
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釣り針らしくなってきました。
でも、針先の方向を調整しないと、このままでは刺さりにくそうです。 |
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5月23日は中庭に「トクサ」を植えました。 |
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これまた社会教育課の五十嵐学芸員に教わった、研磨用の植物なのです。
「トクサ」は「砥草」のことなのだそうです。
新たな挑戦が始まりました。 |
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