■□□「2010年の天文現象」□□■ 12月5日(土)~ 1月31日(日)土・日曜日 午前11時、午後2時(1月2,3日を除きます) |
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「世界天文年」とされた2009年でしたが、2010年もこれに劣りません。なにしろ元日未明、いきなり部分月食に始まって、なんと1年に3回も国内で月食が見られる珍しい年なのです。 ※観覧料:100円(中学生以下無料) |
2009年7月22日の部分日食(市内で水永仁さん撮影) |
■□□「銀河のムコウ」□□■ 2月6日(土)~ 4月4日(日)土・日曜日 午前11時、午後2時 |
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夜空に光る星たちを見上げて、宇宙を想う。すごく大きな気分になった気がしますね。しかし、95年ほど前にハッブルというアメリカの天文学者が銀河系のはるか向こうにたくさんの銀河がうかぶ、もっと広大な宇宙が広がっていることを見つけてしまいました。さらに、その宇宙は膨張していることも。宇宙の果ては、そして銀河はどこまで広がっているのだろう、と疑問も果てしなく広がります。 ※観覧料:100円(中学生以下無料) |
すばるディープフィールド(国立天文台) |