プラネタリウム


2009年6月~8月のプラネタリウム投影番組



■□□「日食~太陽・月・星の動き」□□■  6月13日(土)~7月12日(日)土・日曜日 午後2時

  7月22日、平塚では部分日食が起きます。日食は、月が太陽の手前を通過する際に、太陽に重なりかくす現象です。ではなぜ毎月日食にならないのでしょう?また土地により食分が異なるのはなぜなのでしょう。太陽の動き、月の動き、そして星の動きを整理して解説します。

●7月18日、19日は、より情報を精選した特別解説「部分日食直前情報」で、当地での日食のみどころを解説します(午前11時、午後2時、3時実施)。

※観覧料:100円(中学生以下無料)

1991年1月の日食
1991年1月5日の日食(湘南平より)

■□□「だれがおひさまかくしたの?」□□■   6月13日(土)~7月12日(日)土・日曜日 午前11時

  「たいようと つきは どっちがとおいのかな?」ミミちゃん、ララちゃん、クンクンの3びきが、太陽がかくされた なぞをおいかけます。カメのおじいさんの せなかにのせてもらい うちゅうに とびだします。

※観覧料:100円(中学生以下無料)

だれがおひさまかくしたの シーンより
よろしくね

■□□「HAYABUSA~BACK TO THE EARTH」□□■   7月23日(木)~8月30日(日)
水・木・土・日曜日 午前11時、午後2時

 2003年5月。日本は小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた。その使命は、小惑星に着陸し石を採取して地球に持ち帰ること。  20億kmの旅の末、2005年11月、「はやぶさ」はいよいよ「イトカワ」への着陸を敢行した。しかし、未知の世界への着陸は思い通りにはいかない。機体にもダメージの疑いが・・・  しかし、このままで地球に帰るわけにはいかない。  数々の困難に立ち向かい、太陽系誕生の謎をさぐる「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探検の旅が、臨場感あふれるCGでドームいっぱいに広がります。

※観覧料:100円(中学生以下無料)

※毎回、星空の解説と「HAYABUSA」で構成します(約50分)

HAYABUSAより

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