プラネタリウム


1~4月のプラネタリウム投影番組


■□□「太陽活動NOW」□□■  2月9日(土)~4月6日(日) 午前11時、午後2時
(ただし3月1日、4月5日午後2時の回の内容は「今月の星空ナビ」になります)

太陽はいま、もっとも静かな時期を過ごしています。極小期と呼ばれ、太陽活動が静まっています。黒点と呼ぶ太陽表面に見られる現象もここ1年ほどはたまにしか見られなくなっています。しかし日差しが弱くなったり、季節が変わったり、というようなことは感じませんね。
太陽エネルギーの源はそんなに変化しないのですが、太陽の表面と大気ではいろいろなことが起こっているのです。その元になっているのは、太陽の自転と磁場。今、太陽観測衛星がその仕組みを調べています。日本の「ひので」も活躍中です。太陽活動をさぐる最前線をご紹介します。

※観覧料:100円(中学生以下無料)

太陽黒点相対数グラフ
太陽黒点相対数(平塚市博物館)

■□□「2008年の天文現象」□□■  1月5日(土)~2月3日(日) 午前11時、午後2時
(ただし1月5日午後2時の回の内容は「今月の星空ナビ」になります)

明けましておめでとうございます。
初日の出はごらんになりましたか?
2008年も、星空はみなさんの熱いまなざしを待っています。
1年365日(おっと今年は366日ですね)、
星はいつでも空に輝いています。
が、どうせならただ眺めるだけじゃなく、
おもしろい眺めや、
いつもとはちょっと変わったようすが見られる日を
ねらってみるのはいかがですか?
流星群はいつごろ見られるのか?
日月食は起きるのか?
惑星たちの見え方は?
などなど、年の初めに天文現象1年分を一気に紹介します
(そうそう、うるう年が必要なわけもご紹介しませんとね)

※観覧料:100円(中学生以下無料)

土星
土星(2005年3月)
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