プラネタリウム


2007年4月~5月のプラネタリウム投影番組

■□□ほうき星に乗って□□■  4月14日~5月27日 土曜11:00 14:00 日曜11:00 14:00

 はるか遠方からやってくる彗星、その中には、長楕円の軌道を持ち、たびたび太陽や地球に接近するものがあります。その周期性に気づき、彗星の正体解明に糸口をつけたのはイギリスの天文学者エドモンド・ハレーでした。彼が再帰を予言した彗星はハレー彗星と名づけられ、76年という長い周期で太陽に接近します。長い彗星の旅は、どんなものなのでしょうか。どんな景色を目にするのでしょうか。彗星の旅路をたどりながら、私たちと星との関わりを振り返ります。

*5月5日(土) 14:00を除きます

ハレー彗星
ハレー彗星(1986.5)



■□□今月の星空ナビ□□■  5月5日(土) 14:00

 
夕方、ひときわ明るく輝いている星は何?
月とならんで美しく見えるのはいつ?
毎月第一土曜日午後の投影では、その月に見られる天文現象の見どころを紹介する「今月の星空ナビ」です。平塚では見られない3月の日月食、ひときわ高くなる金星の動向などをお話します。


よいの明星(2004年4月2日)



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