平塚市博物館 こだわりの100選
25.カラウス
平成20年夏季特別展図録 平成20年7月発行
モミからモミガラをとり玄米にする道具で、ドガラウスとも呼ばれ、大正時代頃まで使われました。中に粘土を詰め、カシの歯を埋め、上臼を回転させます。館蔵のドガラウスはこの一点のみで貴重です。
(民俗)(学)