夏期特別展 期 間:7月19日(土)〜9月7日(日) |
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★期 間:7月19日(土)〜9月7日(日)
★会 場:平塚市博物館 特別展示室・常設展示室 ★内 容 博物館の大事な役割のひとつは、資料を集め、後世に残すことです。そしてそれを折に触れて眺めることが、展示にあたります。それはちょうど、家の大切な写真アルバムに似ています。よその家のものでは置き換えられません。 だから、わたしたちの地域の過去と現在は、私たちの手で後世に伝えましょう。 そんな活動を展開してきた平塚市博物館が所蔵する資料から100点を選りすぐり、展示します。どんな100品を選ぶか、そこにある「こだわり」から、きっと博物館がめざしている姿もご覧いただけるはずです。
■ 多種多様な展示資料 平塚市博物館の特徴のひとつは、自然人文にまたがる総合博物館ということ。地球規模の運動から形成された大地と、そこに暮らす動植物、そして人々の歴史まで、地域の姿を総合的に描写する資料群が魅力です。全部門参加の展示で、その潜在力を味わっていただけます。 ■ 「博物館がわかる」展示 100品を選んだ視点についても説明を付します。博物館の日常の活動や、めざす姿がそこに浮かび上がります。地域博物館の典型と位置づけられる平塚市博物館を知るには、またとない好機です。歴史や自然の愛好家のみならず、博物館という施設を知ろうとする方に、また博物館学を学ぶ大学生にもおすすめします。 ■ 夏休みの学習教材に配慮 夏休みの学習の材料をさがす小中学生のみなさんのため、理科や社会科、国語などの教科書に関連が深い資料はリストアップして、展示場所と関連を付記します。 ■ バックヤード公開企画 毎週実施する「ギャラリー&バックヤードトーク」では、各専門部門の学芸員が、展示室だけでなく、ふだん非公開のワークスペースや収蔵空間をご案内し、博物館の仕事を語ります。 |
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・学芸員のギャラリー&バックヤードトーク 各部門の学芸員が、交代で、展示室のほか収蔵室などバックヤードをご案内します 7月19日〜8月30日 毎週土曜日 午後3時〜4時 参加自由(1階受付前スタート) ◆担当者と部門 7月19日(澤村・今回企画)/7月26日(明石・考古)/8月2日(浜野・民俗) 8月9日(早田・歴史)/8月16日(鳫・天文)/8月23日(森・地質) 8月30日(松本・生物) ・ 資料整理実演「裏打ちの会」 古文書資料を補強する市民の会の作業を見学いただけます。 8月20日(水)10〜15時(12時〜13時は休憩) |