カワラバッタ (2006.9)
バッタ科。石がごろごろしているような大きな川の中流の川原だけにすむバッタ。みごとな保護色(ほごしょく)をしている。相模川ではかっては広く見られたが、現在ではごく一部に残っているだけで絶滅(ぜつめつ)が心配されている。1970年代までは、神川橋下流の寒川側の川原で見られたが、現在は見られない。残念ながら平塚市での記録はない。
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