平塚の自然散歩
相模川河口
最終更新 1998年5月
相模川河口の東側には、入り江状の小さな干潟があります。潮が引くと現れる泥地には、カニやゴカイなどの底生動物が多く、それを餌とする水鳥が集まってきます。特に種類が多いのは、4〜5月と8〜9月の渡りの季節でシギやチドリのなかまが見られます。
あし 茅ヶ崎駅南口から浜見平団地行きで終点下車。徒歩15分。須賀港からは湘南大橋を渡り徒歩40分。
干出した干潟
集結した春の渡りのシギチドリ類
満潮の干潟
オレンジ色をした春のメダイチドリ
泥の中のゴカイなどを食べるオバシギ