| Setaria viridis | |
| （イネ科） | |
| 路傍、土堤、草原などに生える一年草。高地を除く全域に広く分布し多い。アキノエノコログサに似るが、花期は早く６月頃から穂を出し、花序は短くて普通は直立し時にやや傾く。小穂は長さ約２mmで小さく、第二包穎は小花と同長で小花の背は裸出しない。変異が大きく、花序の剛毛が紫色を帯びるものをムラサキエノコロと呼び、母種とともに広く分布する。 | |
 エノコログサの穂（守矢淳一氏撮影） |
 エノコログサ分布 |
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| Setaria viridis | |
| （イネ科） | |
| 路傍、土堤、草原などに生える一年草。高地を除く全域に広く分布し多い。アキノエノコログサに似るが、花期は早く６月頃から穂を出し、花序は短くて普通は直立し時にやや傾く。小穂は長さ約２mmで小さく、第二包穎は小花と同長で小花の背は裸出しない。変異が大きく、花序の剛毛が紫色を帯びるものをムラサキエノコロと呼び、母種とともに広く分布する。 | |
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エノコログサの穂（守矢淳一氏撮影） |
エノコログサ分布 |
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