【鎮座地】中堂13−3 【例祭日】4月第2日曜日
旧馬入村は平塚八幡宮の氏子で、神明神社は馬入の小鎮守にあたります。お祭りは、馬入文化財保存会などのご努力で、ここ2〜3年で次々に昔の伝統が復活しています。明治4年に製作された屋台は、昭和25年の復興祭を最後に巡行が途絶えていましたが、平成15年に大修復して再び曳かれるようになりました。屋台では、天保年間に京都方面から教わったという馬入祇園ばやしが演奏されます。屋台を曳き出すときに唄う木遣りも馬入だけの伝統です。 | ||
今年復元された万燈 撮影 2004.4.9 |
大万燈・中万燈・端万燈の3本がならぶ 大貫祐子氏撮影 撮影 2004.4.10 |
木遣りを唄う武井さん 撮影 2004.4.11 |
屋台では市内で唯一の祇園ばやしが演奏される 撮影 2004.4.11 |
復活なった屋台 かつては八幡神社の祭礼で曳かれた 撮影 2004.4.11 |