【鎮座地】豊田宮下550 【例祭日】10月1日(式典)と第1土曜日
豊田地区は、打間木、小嶺、宮下、平等寺、本宿、豊中、西町、簀子橋の8自治会からなり、それぞれが山車を持ち、10月第1土曜日には8台の山車が境内に整列して太鼓の音を競い合います。いかに高く、遠音のする音を叩き出すかがポイントで、そのために使用する皮を吟味し、限界寸前まで皮を締めて本番に臨み、腕っ節で鳴らします。平塚伝統の喧嘩太鼓、競り合い太鼓を代表する祭典です。また、夕方には本宿自治会館前で、本宿雅組によるお囃子と踊りが披露され、競り合いとはひと味違祭囃子が楽しめます。
|
宵宮の鉢合わせ 小嶺vs西町
撮影 2003.10.3
|
西町の地口行灯
撮影 2003.10.4
|
コバチを入れたアップテンポの本宿
撮影 2004.10.2
|
スローで力強い豊中の太鼓
撮影 2003.10.3
|
|
スローテンポでカンカン鳴らす
西町
撮影 2004.10.1
|
おなじみ花柳勝太郎一座の芝居
撮影 2004.10.2
|
駐在所前に8台の山車が集合
撮影 2004.10.2
|
白線の区画が山車の位置
撮影 2002.10.5
|
|
本宿雅組の踊り
撮影 2002.10.5
|
ロープ締めの太鼓が渋い宮下
撮影 2004.10.2
|
軽快なテンポでガンガン打ち込む打間木
撮影 2004.10.2
|
ドロンドロンのオオドが
特徴の小嶺
撮影 2004.10.2
|
|
バランスのとれた平等寺
撮影 2004.10.2
|
オオドがよく鳴る簀子橋
撮影 2004.10.2
|
芝居の幕間に壮絶な叩き合い
が約15分間続く
撮影 2003.10.4
|