【鎮座地】東真土3−5−8 【例祭日】4月第2土曜日
真土神社の神輿は昭和11年に半原の矢内稲雄らによって建造されました。当時の青年団がたいへんな苦労をしてお金を貯め作った神輿といいます。その分、神輿への愛着が深く、氏子の結束も硬いのでしょう、真土ではほぼ氏子だけで神輿を担ぎます。また、神輿渡御の間、甚句を唄い続けることも特色です。真土甚句は、真土の風物を称えたオリジナルの歌詞が多く、甚句保存会を組織して毎月練習しているだけあり、絶妙な節回しを聞くことができます。 | ||
神輿は昭和11年に半原の矢内稲雄が建造 撮影 2005.4.9 |
山車と神輿の巡行 撮影 2005.4.9 |
幟文字は「精誠奉祭祀 維神降遊福」 撮影 2004.4.10 |
真土の囃子太鼓 撮影 2004.4.10 |
真土・豊田西町・四之宮の競演 撮影 2004.4.10 |