【鎮座地】東八幡2−6−5 【例祭日】7月14日近くの日曜日
八幡は平塚八幡宮の氏子で、八坂神社は八幡の小鎮守にあたります。神輿は江戸時代の製作で、随所に金箔が施されたきらびやかな輿です。宮入には甚句がたくさん唄われ、担ぎにも熱気がみなぎります。五町内の子供神輿も炎天下を元気よく担ぎます。太鼓は明治以降長らく途絶えていましたが、昭和50年代に四之宮から習って復活し、山車と境内の櫓で叩きます。夜は櫓で三カラが合同で叩き、フォームも音も揃った演奏が披露されます。 撮影 2004.7.11 | |||
![]() 神輿渡御(八坂神社) |
![]() 田端子供神輿 |
![]() 上町子供神輿 |
![]() 山車1(八坂神社) |
![]() 高野町子供神輿 |
![]() 坂戸子供神輿 |
![]() 尼沼子供神輿 |
![]() 神輿宮入(八坂神社) |
![]() 山車2(八坂神社) |
![]() 笛も付く囃子太鼓 |
![]() 夜は櫓で三カラが合同演奏 |