【鎮座地】河内146 【例祭日】10月第2日曜日
河内では、昭和54年に太鼓連を結成し、昔からの太鼓を新しくアレンジして子供たちに教え始めました。平成に入ってから、二宮町より笛を習って取り入れ、「宮昇殿」「刻み」「屋台囃子」「四丁目」「仁馬」「きざみ」「治昇殿」を笛付きで演奏するまでになりました。子供神輿と山車の宮着後、これらに「神田丸」を加えたレパートリーが大太鼓1、締太鼓5、笛2の編成で演奏されます。巫女装束や半纏の柄も鮮やかで、見せて聞かせる祭囃子です。 撮影 2004.10.10 | ||
河内 山車が先導 |
河内 子供神輿を引く |
河内の囃子は常に複数の笛が伴う |