下島643東路傍 |
旧所在置は県道の反対側(下島640)。上庭内の古い農家は1万円、分家は5千円くらい出して新しい石塔を造立した。旧塔は市内で二番目に古い塔だったが、行方不明になった。 |
平成6年(1994)双体像 右男神、左女神の握手像。<形>自然石 <材>花崗岩(御影石) <寸>80×50×40 <銘>無し |
正徳2年(1712)単体像 現在無し。<形>笠付型 <材>凝灰岩 <寸>84×42 <銘>(正)建立道禄神 正徳二年辰九月吉日 |
セエトバライの跡 焼け焦げたダイダイが転がる。 |
焦げ跡が残る空風輪 下島では道祖神のまわりの五輪石をセエトバライで焼く風習が残っている。 |