平塚の道祖神 (豊田地区)

豊田宮下

最終更新 1998年5月

豊田宮下550路傍 豊田八幡宮前

庚申塔や地神塔などと併置

文化2年(1805)石祠内双体像
『大野誌』によれば、この石祠は神社前の水野家の宅地内にあったのを明治末に移した。右男神烏帽子、左女神髷で、ともに袖中合掌。 <形>石祠内舟型 <材>凝灰岩 <寸>祠81×34×58像26×29×11 <銘>(正)文化{二丑}正月十四日 宮下{長尾}小{右衛}門

年代不明石祠内双体像
袖中合掌像。<形>石祠内舟型 <材>凝灰岩 <寸>祠85×46×58 像32×13 <銘>無し

以前は下部が長かったことが分かる。