平塚の道祖神 (旧市内)
平塚新宿
最終更新 1998年5月
浅間町1-6平塚八幡宮境内
新宿地区のセエト場として14日一時から盛大にドンド焼きが行われる。道祖神のまわりに五輪石と石祠が置かれる。古くは新宿の中心地に道祖神塔は無かったようだが、 本宿境の追分7-25あたりに明治四十四年一月十四日建立の高さ約45センチの角型道祖神の存在していたことが『平塚小誌』に記されている。ここには現在道標を兼ねた庚申塔が祀られている。
昭和6年(1931)文字塔
<形>自然石 <材>花崗岩 <寸>76×56×22 <銘>(正)道祖神(裏)昭和六年九月再建