平塚の道祖神 (大野地区)
四之宮通り町の諸伏姓三軒
最終更新 1998年5月
四之宮796東の畑
ジエンと分家で祀る。畑の中に道路に背を向けて立っている。かつては背後に道は無く、道祖神のまわりは桑が植わっていた。
年代不明双体像
右男神、左女神でともに袖中拱手。髷・眉・瞳・髭が黒く塗られ、着物には唐草模様と星印が施されている。 台風で石塔が洗われて、初めて模様が施されていたことに気づいたという。<形>舟型 <材>凝灰岩 <寸>43×26×15 <銘>無し