平塚の道祖神 (金目地区)
南金目堀之内下
最終更新 1998年5月
南金目860-2路傍
祭場
上部欠損の単体像と座像が置かれているが、いずれも道祖神の刻像とは断定できない。五輪石多数。オズッキあり。 ここには、古札・ダルマ・お飾り等は堀之内上の道祖神に納めるよう注意書きがしてある。
年代不明双体像
微笑みを浮かべた美しい双体像である。右神有冠、左神髷。共に袖中合掌で、狩衣の下に広がった袴をつけ、素足である。<形>舟型 <材>凝灰岩 <寸>44×29×16 <銘>無し。