わたしたちは「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している地域博物館です

飯島

平塚の道祖神 (金田地区)

飯島

最終更新 1998年5月

飯島1路傍
町内はヒャッコ町と本町に分かれる。ヒャッコ町の道祖神は八坂神社東の辻(飯島490)にあったが誰かが持ち去ってしまったといわれており、現在は本町の一基のみである。 セエトバライは飯島ちびっ子広場で行う。本町の道祖神は、秦野街道に面した村の入口に位置している。以前の道祖神はトラックが衝突して二つに割れてしまった。 これは兜巾型の文字塔で、裏面には木間タケ(木間商店主人の祖母にあたる)と記されていた。 ●平成元年(1989)文字塔:<形>角柱 <材>安山岩 76×24×12 <銘>(右)平成元年十二月吉日建立 飯島町内会 交通安全 地域内無病息災 (正)道祖神 (左)青少年健全育成 敬親報恩
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