平塚の道祖神 (岡崎地区)
丸島カミ
最終更新 1998年5月
岡崎2657駒形神社境内
かつては神社の下を通る大山道にあり、集落のはずれにあたっていた。現在一基不明。セエトバライには大光院より北の家が集まる。 道祖神を中心に四隅に柱を立て、この日のために特別に刈り取られた藁で周囲を飾ってお仮屋を設ける。不明の双体像は袖中拱手で、以下の通りだった。 <形>板駒型 <材>凝灰岩 <寸>51×36×20 <銘>無し
年代不明双体像
<形>板駒型 <材>凝灰岩 <寸>51×36×16 <銘>無し