岡崎5524東の路傍 |
草むらにある。年号は「嘉永六丑」と見たが、宝永六己丑(1709)もありうる。もう一基は像の下半身のみ。オズッキと膳があり。 場所は、手前の庚申塚と呼ばれる辻から移動した。奥に疱瘡神が祀ってある。 |
嘉永6年(1853)双体像 <形>舟型 <材>凝灰岩 <寸>34×29×9(頭頂部欠落) <銘>(正)□永六丑正月吉日 氏子中 |
年代不明双体像(左側) <形>不明 <材>凝灰岩 <寸>25×30×13(上部欠損) <銘>無し |
トッケエ団子(平成10年1月14日撮影) セエトバライにはトッケエ団子といって、焼いた団子を交換して食べる。 |