岡崎4058路傍 |
山王台は岡崎神社周辺の家々。宮下は岡崎神社参道付近をいい、旧村西海地・矢崎・大畑の家々が混在して祀っている。 旧塔は宮下橋の脇(岡崎4063路傍)にあったが、移転を機に更新された。しかし、セエトバライのお飾り類は今も旧位置に納められる。 平成4年(1992)に新しく双体像が造立された。祝言像で、右は盃を持つ男神、左は徳利を持つ女神である。銘文等は次の通りである。 <形>自然石 <材>花崗岩 <寸>70×43×19 <銘>(右)山王台宮下中 贈上原一誠 平成四年一月吉日 |
旧所在地の双体道祖神 未記録 |
旧所在地の年代不明文字塔(現在無し) <形>駒型 <材>凝灰岩 39×19×10 <銘>(正)山王臺 道祖神 宮下中 |