絶好の好天に恵まれた12月3日、東国史跡踏査団が石垣山城を踏査しました。
今年度の東国史跡踏査団では「小田原城総構(そうがまえ)を歩く」と題して、戦国最大と言われる巨大城郭の痕跡を訪ねて来た踏査団が、秀吉の本陣を目指しました。関東の覇者北条氏も、さすがにこんなところから見下ろされては意気消沈でしょうね。
いよいよ、次回は最終回。「小田原本城」に参陣です。

ここから「関白農道」を登ってい行きます

既に小田原城は眼下に丸見えです

石垣山一夜城歴史公園に到着
かなり汗をかきました

井戸曲輪の踏査。中央の井戸は淀殿も使ったとか…

南側の高石垣はやはり威圧的です