5月26日(日)、神奈川キノコの会との共催で表記の講演会を開催しました。講師の沖縄大学教授の盛口満氏は図鑑やエッセイ、絵本など、多数の著作があり、ファンも多いので、博物館の講堂よりも広い中央公民館の小ホールで行いました。

舞台上の講師。スライドを指で示して説明している。

講演の様子。

ハチタケの標本。ハチのあごの部分からキノコが伸びる。

講演の間に回ってきたハチタケの標本。

アンケートでは身近なところで冬虫夏草が見られることの驚きや、冬虫夏草への興味が深まったことが寄せられました。

盛口先生、楽しい講演をありがとうございました。