5月5日(日)に実施した、プラネタリウム100周年記念企画の第7回です。
今回は、「COSMOS」「地球星歌」など宇宙をテーマにした曲で知られる音楽ユニット、アクアマリンのミマスさん。
子どものころから慣れ親しんだ当館で、自ら投影をプロデュース&出演していただきました。

写真:コンソールにて

小学生のころ、授業が終わると毎日博物館に遊びに来ていた、まさに「放課後博物館」の実践者。ホントに毎日来てましたよね(笑)。
中学生で「天体観察会」メンバーになり、大学生になると当館でアルバイトしつつ
「こと座ものがたり」などプラネタリウム番組のBGMを作ってもらったりもしました。

写真:プラネタリウムの星空(南半球)

アフリカ大陸はキリマンジャロ(赤道直下の星空)
続いてオーストラリアのウルル(銀河中心直下で見た自分の影)
そして、南米パタゴニア(天頂にある南十字)へ
ご自身の世界の旅と、そこで体験した宇宙を語ってくださいました。
ありがとうございました。ご来場の皆様にもプラネタリウムの機能と醍醐味を味わっていただけたと思います。

写真:投影機の前で記念写真

しかも、当方はカメラをミスしたため、ここに掲載する写真まで提供いただいてしまいました!
ごめんなさいっ!!

これからも、その感性と優しさを大切に活躍を続けてください。
またよろしくお願いいたします。

アクアマリンのホームページ