3月20日(水)より春期特別展「ひらつかの古道を行く」が始まりました。
そこで本日は、担当学芸員から、当館の展示解説ボランティアの会員向けに展示解説研修が行われました。
今回は考古・歴史・民俗の三分野合同の展示ですので、学芸員も3人……ではなく、現在市史編さん担当にいる栗山前館長も含めて4人で解説をしました。
もともとこの展示は栗山さんの一声で始まったもの。解説にも熱が入ります。
そのあとそれぞれ担当した部分を学芸員が見どころなどを解説しました。
展示は5月19日(日)まで。ご覧いただく際には、ぜひボランティアに解説を依頼してみてください。
また、展示期間中は学芸員による展示解説会も行いますので、こちらもぜひご参加ください。
その他特別展に関連する行事はこちらから。
図録も販売していますので、展示を見にいらした際はぜひご購入ください!