3月1日(金)から始まる寄贈品コーナー展示「流星の故郷を探して~シチズンサイエンス~」の準備が進められています。

展示ケースの前で相談する観察会のメンバー
展示ケースの中で立方体に組まれた骨組みに棒を渡す作業をする様子
展示ケース内にある模型を定規で高さを図る様子。何かを設置するようだ。

ワーキンググループ天体観察会の流星分科会(4月から独立したワーキンググループ「流星観察会」として活動します)。のメンバーと一緒に行ってきた流星観測について紹介する展示です。展示も流星分科会のメンバーと作っています。今作業しているのは、流星の光った位置を視覚化する模型の作成。

光る棒状のLEDライトが模型に吊り下げられている。先ほどの高さ決めはこのライトの位置だったようだ。

完成した模型。棒状のLEDライトが流星の光った位置を示します。展示作業は明日も続きます。どんな展示になるか、楽しみですね。

寄贈品コーナー展示「流星の故郷を探して~シチズンサイエンス~」は3月1日(金)から4月7日(日)まで開催しています。みなさまのご来館をお待ちしています!