本日から寄贈品コーナーにて「囲碁のまち・ひらつかのあゆみ」展が始まりました。棋士・木谷實の道場があったことが、平塚市が「囲碁のまち」と言われる所以です。本展では、平塚市に所縁のある棋士からのメッセージや平塚市で名勝負の説明とともに、平塚市の囲碁に対する取り組みを紹介しています。あわせて、市内中学校等の囲碁部の活躍も紹介しています。

10月22日(土)には講演会も開催されますので、ぜひ興味がある方は足をお運びください。本展は10月30日(日)までの開催です。

寄贈品コーナーに飾られた「湘南ひらつか囲碁まつり」の幟

寄贈品コーナーの展示の様子
大きな幟が目印です

展示された平塚に所縁がある棋士からのメッセージ

知念かおり五段や吉原(梅沢)由香里六段など平塚に所縁がある棋士からのメッセージが多数紹介されています

展示された市内中学校囲碁部の賞状

浜岳中や神明中など市内中学校囲碁部の活躍も紹介