11月12日(日)、1回目の秋期特別展展示解説を実施しました。
秋期特別展「天象儀 100年の軌跡」はプラネタリウムそのものにスポットを当てた特別展。構成は大きく「プラネタリウムのしくみ」「プラネタリウムの歴史」「平塚市博物館のプラネタリウムの歩み」の3つに分かれています。「プラネタリウムのしくみ」のコーナーでは、いくつかの補助投影機を実際に光らせてお見せしたり、回して皆さんに手に取ってもらったりしました。下の画像で塚田学芸員が手にしているのは平塚市博物館2代目投影機G1014siに付属していた天の川投影機です。
「平塚市博物館のプラネタリウムの歩み」コーナーは、人によっては懐かしさを感じる資料も多いと思います。家族で来られると、会話が弾むかもしれませんね。
展示解説はあと2回、12月27日(水)と1月6日(土)にも行われます。13時~13時45分(12:45から特別展示室前で整理券を配布)です。この記事を読んで興味を持った皆さんのご参加をお待ちしています!