昨日から寄贈品コーナー「鳥とりどり」展が始まりました。
今回の展示では、スズメ、ツバメ、ハト、カラス、の次に知りたい鳥を展示しています。どの鳥も平塚にいる身近な鳥で、一度は見たことがあったり、名前を聞いたことがあったりする鳥です。中央のモニターでは、野鳥観察グループ「こまたん」より音声をお借りして、鳥の声を流しています。「あ、この声、聞いたことある、この鳥だったんだ」と、発見があると思います。
骨格も展示しています。アオサギの首は長いですね。
公園によくいるのはドバトですが、アオバトとキジバトも見分けられるようになりたいですね。
昨年の特別展で好評だったワークシート。残部なので、無くなり次第終了です(が、けっこうたくさんあります)。ぜひこちらにも挑戦してみてください。
寄贈品コーナー「鳥とりどり」は8月27日(日)までです。
ご来館、お待ちしております。