六日目も引き続き展示制作実習。この日の16時が展示完成目標日時でしたが、はたして…?

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本日は昨日に引き続き、実習生展示の制作を行いました。
16時の展示完成の締切に向けて、各分野で考えてきた展示案を実際に形にしていきます。
制作が進んでいくうちにいくつも変更点が生じ、何度も何度も作業場と展示コーナーを往復して作業を行いました。
私たち天文分野は、展示パネルの背景を紺色の布で覆うところからのスタートでした。
プラネタリウムを展示テーマとしているので、夜空をイメージした背景にしたいと考え、思い切ってパネル全体を紺色にしてみました。暗すぎるかもしれないと思っていましたが、実際にやってみると雰囲気が出たので良かったと思います。
その後は解説やキャプションを整え、写真を用意するなど展示するものを揃えてパネルに貼る作業をしていたら、あっという間に締切時間となりました。
最後に今の時点の展示を学芸員の方々に見てもらい、より良い展示にするためのご意見やアドバイスを頂きました。
明日は実習最終日となるので、最終的な完成とその後の展示本番に向け、今日の反省をもとに最後まで頑張りたいと思います。

栗田佑季音(目白大学)

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午前中 展示企画製作
午後 展示企画製作および仮決定
   学芸員さんからの指摘アドバイス 展示

企画製作において話し合い、キャプションやポスターの制作に追われていました。
展示物を置かないと全体他の配置がわからないことや土器とあって繊細に扱う必要があるため、生物や民俗の移動が終わってから置きました。
学芸員さんからの指摘アドバイスでは、テーマに対する説明や何を見せてるのかなどのご指摘いただきました。
ある学芸員さんから全て受け入れるのではなく、自分達が主体であることを忘れぬよう最終日に心が得ることにしました。

芦川昇瑚(大正大学)

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今日は展示制作を進めました。
16時が締切だったので、みんな締切に向けて全力で取り組んでいました。
学芸員さんから見やすい展示にするためのアドバイスを受けました。
文字のサイズやキャプションの位置、統一すべき部分、逆に統一させない部分など様々なことを学びました。
明日の時間が限られていますが、今日の反省を活かし、より良い展示にしたいです。

山口航(二松学舎大学)

資料の展示作業が始まりました
展示の現況とこれからの作業内容について学芸員に説明

というわけで、残念ながらどの分野も展示の完成には至りませんでした。学芸員の指摘を受けて修正を余儀なくされたところもあるようで…本稿執筆中もまだ展示制作作業中。はたして間に合うのか…!?