ご無沙汰しています。博物館日記がブログになってから初めての登場となりました、塚田研究所です。

さて、アルバイトさんが何やら組み立ていますが…

錯視立体を作っている様子

なにやら箱モノを組み立てているように見えますが…?

 

できあがったのが、こちら。

無限に上がるように見える階段の立体模型

無限に上がる階段!?

 

ほかにも、こんなのが。

不思議なすべり台の立体模型

反重力すべりだい!?
真ん中が一番高いように見えるのに、ボールが落ちずに中央に集まっています

 

これらの模型は、7月2日(土)から2階情報コーナーで開催される「錯視錯覚の科学」展で展示されます。ほかにも、止まっているのに回って見える絵や、同じ色なのに違って見える灰色など、不思議なモノがたくさん登場。ぜひ見に来て下さい!

ちなみに、この展示は博物館・美術館・中央図書館3館コラボレーション企画の一環です。美術館もトリックアートの企画展開館25周年記念 不思議なアート トリック トリック ハッ!と トリックを開催しますので、合わせてご見学ください。