本日6月30日の午前中、月末休館日を利用して火災消火設備の点検ならびに博物館職員の消防訓練を行いました。

今回の訓練は、3階プラネタリウム室横に設置されている斜降式救助袋の使用訓練、模擬消火器や消火栓を用いた消火訓練を行いました。

博物館での火災はあってはならないことですが、万が一発生した際に来館者を滞りなく無事に避難させ被害の拡大を防げるよう、これからも定期的な訓練を行ってまいります。

救助袋をセットする様子

救助袋のセッティングを行う澤村館長と縣管理担当長

消火栓放水訓練の様子

消火栓の放水訓練を行う早田学芸員