10月2日(土)から「作家中勘助の詩を詠む日々と平塚の自然」展が始まりました。

展示の全体を写したもの
「作家中勘助の詩を詠む日々と平塚の自然」展全景

こちらの展示は平塚時代の中勘助の文化的功績を市民に知ってもらいたいと活動している「平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会」の協力を得て行っています。

「平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会」のHPはこちら(外部サイト)。

小説「銀の匙」で知られる作家中勘助が平塚で過ごした7年8か月の間に記した日記体随筆「しづかな流」(しずかなながれ)を基に、中勘助が詠んだ詩や当時の平塚を紹介しています。

作成中の展示と展示に携わる人が写る
展示の調整をする「平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会」会員
等身大パネル製作のために、大きく印刷された紙2枚をつなげる様子
等身大パネルを作成する「平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会」の会員(2021年8月25日)

展示は11月3日(水・祝)までです。

ぜひお立ちよりください。